11月22日と24日、「夢の教室」をオンラインで実施しました。
夢の教室はJFA日本サッカー協会が主催して行っている事業で、スポーツ選手として活躍されてきた方が、夢先生として中学生に「夢をもつことの大切さ」についての授業をしてくださるというものです。
今年の夢先生は、プロサッカー選手として活躍された山田隆裕さんと菅和範さん。どちらの夢先生も、ご自身の経験をもとに、成功体験ばかりでなく失敗体験や悩んだり壁にぶつかったりした経験を熱く語ってくださり、きっと生徒たちに心に響いたことと思います。
まだまだ夢が見つからない人もいると思いますが、ぼんやりとでもいいので、こんな仕事をしてみたいな…自分が大好きな○○を仕事にできたらな…といった風に将来について考えてみることが大切。きっと皆さんにも何かあると思いますよ。