9月28日より東部地区中学校秋季大会が始まりました。本校からも多くの1・2年生が出場し、日ごろの練習の成果を競いました。
1・2年生にとっては多くのチームが初めての公式戦でしたが、どの会場に行っても、とても堂々と粘り強く戦っているのが印象的でした。また、元気のよい挨拶をしてくれる生徒もいて、とても爽やかな気持ちになったチームもあります。
多くの人が、試合で勝つ喜び、負ける悔しさを両方経験し、たいへん収穫の多い大会だったのではないでしょうか。
良かった結果は素直に喜び、悔しかった結果は謙虚に反省です。次の大会で結果を出すためにはどのような取り組みが必要なのかを、個人あるいはチームで分析し、日々の練習の中で地道に積み上げていくことしか、結果につながる近道はありません。秋季大会での成果と課題を、ぜひ来年の総体までの8ヶ月間の取り組みに生かしていってください。