12月7日、鳥取県エキスパート教員でもある家庭科の米澤教諭が2年2組で研究授業を行い、他校より約20名の先生方が参観に来られました。
授業のめあては『「100年後も食べたい鳥取愛の味」にするために必要な条件を考えることを通して「100年後も食べたい鳥取愛の味」を導き出す』。めあてを読んだだけで、何だか面白そうな授業です。ちなみに、鳥取県の食パラダイス推進課が推している「鳥取愛の味」10選が次の写真をクリックすると見られます、参考までに…
授業では、タブレットを活用しながら、各自が考えた「鳥取愛の味」をペアで紹介しあったり、「鳥取愛の味」となるためにはどんな条件が必要なのかを話し合ったりしながら、活発に活動していました。先月来、多くの方に授業を見てもらうことが多いですが、いつどんな時でも協力しあい、そして意欲的に学習に取り組める高中生はとても素敵です。