5月21日、本校に校区小学校の先生方が集まり、今年度第1回目の校区全体会を行いました。
まずは、各学級のTタイムの様子を参観してもらい、続いて、全クラスで5限の授業を参観してもらいました。どのクラスも落ち着いた態度で集中して授業に取り組んでいる姿を見て、小学校の先生方がたいへん喜んでおられました。がんばっている姿を見てもらえてよかったですね!
公開授業後には、本校が取り組んでいるTタイム(スリンプルプログラム)の考案者である元名城大学教授の曽山和彦先生を講師に招き、講義をしていただきました。
Tタイムは、昨年度から小学校でも取り組み始め、授業での話し合い活動が活発になるなど、少しずつ成果が表れてきています。より効果的な取り組みとなるよう、曽山先生より、指導のポイントを校区の全職員で学びました。
先生たちも、校区の先生たちと学び合いながら、授業や様々な活動がより良いものになるよう頑張っています!