2月5日、今年度第3回目の校内研究授業を、国語の土海先生が1年1組で行いました。本時のめあては「筆者の考えに対して反対の立場に立ち、理由・事例を考えることで、自分の考えを明確にする」。『「不便」の価値を見つめ直す』という説明文による学習です。
参観している先生方も、それはどういうことだろう…?とじっくり考える必要がある問いに対して、生徒たちはまず自分自身でしっかりと考え、その後班で意見交換しながら一生懸命思考をめぐらせていました。難しい問いをあきらめることなく粘り強く取り組んでいる姿に、参観している先生方もたいへん感心していました。
授業後には授業研究会を行い、先生たちも意見交換しながらより良い授業づくりについて学びました。もっともっと力がつく授業となるよう、先生たちもがんばっています!