2月14日、3年生の理科の時間に、鳥取県保健事業団の方を講師に招き「環境教室」を実施しました。鳥取県保健事業団は、健康診断のほか、水質検査などの環境分析や食品検査なども行っている事業所です。今日は、「クラス対抗!水をきれいにしてみよう」と題して、用意された道具や薬品を自由に使って、汚れた水をどれだけきれいにできたかを競い合う実験を班対抗で行いました。
最近は入試にむけて問題演習を中心とした授業が多く、3年生にとっては久しぶりの実験でとても楽しそうに、和気あいあいと取り組んでいました。
各班できれいにした水は、保健事業団の方が機器を使って濁りやpHなどを本格的に測ってくださいました。これによって本当にきれいになったかを比較します。